2009年度事業計画

 平成21年度は、20年度の『日中こどもの絵展』を中心とした子どもの絵を通した国際親善促進事業の第2年度として、『日タイこどもの絵展』に取り組む。これらの活動を通じて教育・文化部門での国際交流と国際社会への貢献を図るとともに、文化や教育の国際化に関する調査・研究、並びにこれら事業への援助なども視野に入れて、取り組むこととする。
 また、会員がこれまで培って来たノウ・ハウや知識を生かした活動を重視し、金のかからない小さなNPOの特色を生かした国際貢献に努める。また、同じ目的を持つ他組織や個人とも連携し活動範囲を広げるとともに、会員・事務局の拡重に積極的に取り組む。

主な事業
①教育・文化の国際化促進のための研究開発事業
②教育・文化の国際化に貢献する事業、研究等および支援事業
③教育、文化情報の国際発信のためのコンサルティング事業
④国内外の教育・文化振興関連団体との交流、協力、連携事業
⑤これらの事業を推進するための事務局体制の整備と会員の拡大に努める

内容
①教育・文化の国際化促進のための研究開発事業
  千葉大学教育学部吉田研究室やタイ・チュラロンコン大学教育学部Dr. Ampai研究室の行う教育・文化 の国際化促進のための研究開発事業を積極的に支援するとともに、絵画教育を通じた国際化促進のため の研究事業にも取り組む。

②教育・文化の国際化に貢献する事業、研究等および支援事業
  NPO法人市民の芸術活動推進委員会が取り組むタイ・アンダマン地方の津波被災のこどもたちの絵画  ワークショップを積極的に援助し我々が行う『日タイこどもの絵展』 とのタイアップを図る。
         
③教育、文化情報の国際発信のためのコンサルティング事業
  ボランティアとして海外貢献を図ろうとするNGOやNPOまたは個人団体問わず、 相談が有れば会員の ネットワークを生かし積極的に支援する。

④国内外の教育・文化振興関連団体との交流、協力、連携事業
  絵は言葉を介さずとも理解が可能な国際語です。世界の子どもたちが表現した絵を国際的に交流し、相  互理解を深め、互いの”友だち作り”が可能である。そして、国や宗教の違いを超えた国際理解促進と平和 な世界作りに貢献する活動に取り組む。
  その第2年度として「日メコン交流年」に当たる21年度は日本とタイのこどもたち の絵の交流として「みん な友だち ぼくの絵わたしの絵」展を11月に神戸市で平成22年2月にバンコク市で展覧会と指導者による  『国際フォーラム』を開催する。

⑤事務局体制の整備と会員拡大
  世代交代を視野に入れた事務局体制の整備を早急に図るとともに当面50人の会員獲得を目指す。

財政活動
①会員拡大活動に努め財政安定化を目指す。
②こどもの絵展イベントに関連した助成金、協賛金を募り資金確保に努める。