私とAEIIC

昨年秋、NHK時代の先輩である広報の武智祐治さんから声がかかり「国際教育情報交流協会」を知ることになった。お会いすると武智さんからいきなり「私の後を継いで理事長になって欲しい」と言う話だった。「長」とつく名前の役職はやった事がないと言い、きっぱりと断った。しかし、昔から良く知っている事務局長の小林弘文さんから「実務は私がやるから、名前だけで結構だから」と執拗に迫られ、とうとう理事長を引き受ける羽目になってしまった。

ここ数年このNPOは、「絵は言葉を介さずとも理解可能な国際語、21世紀が豊かで平和な社会であるためには、これからの社会を担う子どもたちが、国や文化や宗教が異なっても理解し合って交流を深める事が肝要」との考えから、東アジアの国々の子どもたちと絵の交流を行う活動を実施してきた。昨年は韓国釜山の小学校の子どもたちと、それぞれ相手の国の家庭に泊まらせてもらうホームステイも実施し、多くの子どもたちや先生たちの感動を呼んだ。

私にとっては、全く初めての事ばかりであるが、言葉が通じないのに自分たちの書いた絵の前で楽しそうに交流している子どもたちの姿を見ながら、また何か新たな未知なものに触れる事が出来るかもしれないと、いつになく心の奥から突き上げて来る妙な興味と感動を覚えている。
焦らずじっくり、このAEIICの活動に取り組んでみたい。

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